【田原真人】魂の脱植民地化/自己組織化の実験 ~ クエストの物語 No.1(前編)

このクエストの物語は、世の中に自らが望む変化を創り出そうと探求しているリーダー達へのインタビュー・シリーズです。

このインタビューでは、そのリーダーの考え、歩んできた人生の道のり、人生の目的、未来への想いなどを語っていただきます。

初回は、自然の摂理に則り、生命の躍動を感じながら学びを創り、個人・場・世の中に変容を起こしている田原真人さんへのインタビューです。

コーチングによる経営理念の作り方

「社長、御社の経営理念はどのようなものですか?」

身内の従業員だけでなく、入社希望者、金融機関の職員、社長仲間、営業に来た人、コンサルタントまで、今では誰もが当たり前のように経営理念を聞きたがります。

聞く方は簡単だが、聞かれる方はたまらない。「明確なものはありません」と答えたら、「えっ、無いんですか!?」とまるで責められるかのような反応のときもある。

会社が根幹をなす大事な経営理念だけに、なかなか簡単には決められない。ビシッと決まる理念を作れるほどの文才、表現力を求められても困る、という人もいる。

かといって従業員に任せたら、キレイにまとめはするものの芯が通っているのかどうかイマイチな感じもある。でも一生懸命考えて作ったことは伝わってくるので、むげに却下するわけにもいかず。結局、保留にするか、形式的に理念を掲げることもよくある話。

最終決定を下す経営者の大変さはなかなか理解されないものです。

今回はそんな経営理念作成の悩みに直面している経営者に、コーチングを受けることがどのようにお役に立つかをお伝えします。 “コーチングによる経営理念の作り方” の続きを読む

心に響き、役に立つ経営理念の作り方

永く続く会社には経営理念があり、その大切さはあちらこちらで耳にします。トヨタ自動車・本田技研工業・パナソニックのような世界的に有名な大企業でも、グーグル・ヤフーのようなIT企業でも、あるいは日本で一番たいせつにしたい会社に挙げられている日本理化学工業・伊那食品工業のような中小企業でも、基本理念・企業理念などと言葉こそ違え、経営理念を掲げています。

経営理念の重要性は雑誌や書籍などのいろいろなメディアに取り上げられ、経営セミナーでも耳にする機会はたくさんあります。そうしたことに刺激を受け、自社の経営理念を作られた経営者は数多くいます。

そして、その経営理念に沿って迷いなく自信を持って経営されている経営者、人心が一体となっている会社、業績を伸ばしている会社はたくさんあります。

その一方で、経営理念の作り方がわからない、作ったけれどカタチだけになってしまっている、役に立っていない、浸透していないなどの悩みを抱えている経営者もいることもまた事実です。

今回の記事では、会社を改革していきたい経営者、これから事業を始められる創業者に向けて、カタチだけではなく、魂が宿り、心に響き、役に立つ、そんな経営理念の作り方をお伝えします。 “心に響き、役に立つ経営理念の作り方” の続きを読む

経営理念を浸透させていく5つのポイントと7つの仕組み

前回は「心に響き、役に立つ経営理念の作り方」と題して、経営理念の作り方についてお伝えしました。今回は、経営理念を作ることと同じくらい大切な経営理念の浸透のさせ方についてお伝えします。

大きなポイントは心に響かせることと、広まる仕組みを作り接する機会を増やすこと、自分事にすること、身体で覚えることです。

経営理念が浸透すれば、日常の行動や重要な判断が同じ方向に向いたものになります。
経営理念が浸透すれば、新入社員から経営者までが同じ方向へ進んでいきます。
経営理念が浸透すれば、会社としての文化・雰囲気・社風といったものが定まります。

これらは社内にとどまらず、お客様や取引先といった社外の利害関係者からも信頼される基となります。

心に響き、役に立つ経営理念を作り、それを浸透させていきましょう。 “経営理念を浸透させていく5つのポイントと7つの仕組み” の続きを読む